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佐世保 塾 秀学会 個別指導

2021年


  • 4月


        2021年度からの新しい公立高校入試制度
        長崎県教育委員会は2021年度(令和3年度)より公立高校の入学者選抜制度を変更することを発表しています。これまでは推薦入試(中学校長推薦) と一般選抜が実施されてきましたが、2021年度から新しい高校入試は「前期選抜」と「後期選抜」として実施されます。2021 年2 月3 日前期選抜試験、 2月12日合格者通知、3 月9・10日後期選抜試験、3月17日合格発表となります。

        前期選抜のポイント
        中学校長の推薦が不要で「特色選抜」と「文化・スポーツ特別選抜」の2 つの志願区分が設けられ、希望すれば全ての受験生がチャレンジできます。2月 の選抜募集定員は、全募集定員の5~50%の範囲で各高校が学科別に定めます。選抜方法は、内申書とその他必要書類の他、基礎学力検査(国語・数学・ 英語)、面接、実技、作文、小論文、プレゼンテーション(特別選抜のみ)の中から各高校が実施する検査を選択します。
        後期選抜のポイント
        後期選抜は3月に実施され、全募集定員から前期選抜の合格者を差し引いた数が後期選抜の募集定員となります。2021年入試より「志願変更」が廃止さ れます。また、学力検査問題(数学・英語)での難易度の異なる 2つの問題(A 問題・B 問題)も廃止になり、教育委員会作成の問題は1種類になりま す。後期選抜では、5教科の学力検査と面接が実施され、合否は内申書、学力検査の成績、面接結果のなどから総合的に判定されます。佐世保北・南・西 高校では学力検査で英語・数学の教科の配点を重視する傾斜配点を実施します。
        2021年度公立高校入試における出題範囲削減について
        新型コロナウィルス感染症の影響のより、多くの中学校で臨時休校が実施されたことを受けて、長崎県教育委員会は2021 年度入試の学力検査において、 出題範囲の削減を発表しました。全ての教科に除外される内容がありますが、出題内容に影響が出てくるのは主に数学と英語です。数学除外内容の内, 確率と標本調査はもともと入試で出題されても小問なので、受験生への影響は限定的です。一方、円のほうは図形分野の出題には影響があるものと思われ ます。ただし、図形分野では中1 で学習する平面図形・空間図形から中2 で学習する合同と証明や三角形・四角形、中3 で学習する相似な図形、三平方 の定理などと幅が広い為、これらの学習内容が除外されたとしても、さまざまな内容の出題が考えられます。英語科においては関係代名詞の一部(目的格 のThat Which の制限的用法)が除外されます。ただし、出題方針が変更になるわけではないので、リスニングや長文読解問題等の出題に大きな変化は ないと思われます

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